特許

J-GLOBAL ID：200903071129208155

空気圧送用光ファイバユニット

発明者： 小林 和永 ,  石田 克義 ,  大橋 圭二 ,  浮谷 典孝 ,  茂木 章夫 ,  保苅 和男 ,  古川 眞一
出願人/特許権者： 株式会社フジクラ ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-048270
公開番号（公開出願番号）：特開平10-239573
出願日： 1997年03月03日
公開日（公表日）： 1998年09月11日
要約：

【要約】【課題】 外部応力による光ファイバの伝送損失特性が改善され、かつユニット端面における光ファイバの口出し(露出)が容易な空気圧送用光ファイバユニットを得る。【解決手段】 光ファイバ素線1を含む光ファイバ部2を少なくとも1層のプラスチック製中間層5で一括被覆し、かつその上に発泡プラスチック製の外層6を被覆してなる空気圧送用光ファイバユニットであって、前記中間層5の少なくとも最外層4の破断伸びを5%〜30%の範囲内とする。

請求項（抜粋）：

1本以上の光ファイバ素線またはテープ心線を含む光ファイバ部を少なくとも1層のプラスチック製中間層で一括被覆し、かつその上に発泡プラスチック製の外層を被覆してなる空気圧送用光ファイバユニットであって、前記プラスチック製中間層の少なくとも最外層の破断伸びを5%〜30%の範囲内とした空気圧送用光ファイバユニット。

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平2-289805
  
• 特開平3-199216
  
• 特開平3-215453
  
• 特開昭62-091904
  
• 特開平1-251005