特許
J-GLOBAL ID:200903071130046240

レ-ザ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023237
公開番号(公開出願番号):特開平6-216449
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【構成】レーザダイオードLDと、フォトダイオードPDと、フォトダイオードの受光量を所定値とする受光制御信号PDSを生成する手段と、受光制御信号に応じてレーザダイオードをプリバイアス状態にするための制御電流を生成する手段と、プリバイアス信号PBと制御電流とによってプリバイアス電圧e5を生成するサンプルホールド回路2と、プリバイアス電圧をプリバイアス電流i2に変換してこの電流をレーザダイオードに流してプリバイアス状態とする電圧ー電流変換器5と、変調信号によってレーザダイオードを発光状態とする電流をレーザダイオードに流す変調回路7とからなる装置に、温度に応じて制御電流を増減して所定の温度領域でプリバイアス時間を一定とする温度補正回路8を備えた。【効果】プリバイアス時間を一定として多くのデータを送信する。
請求項(抜粋):
光出力するレーザダイオードと、このレーザダイオードの光出力を受光するフォトダイオードと、このフォトダイオードの受光量を所定値とするための受光制御信号を生成する手段と、前記受光制御信号に応じて前記レーザダイオードをプリバイアス状態にするための制御電流を生成する手段と、プリバイアス信号と前記制御電流とによってプリバイアス電圧を生成するサンプルホールド回路と、前記プリバイアス電圧をプリバイアス電流に変換してこの電流を前記レーザダイオードに流してプリバイアス状態とする電圧ー電流変換器と、変調信号によって前記プリバイアス状態のレーザダイオードを発光状態とする電流を前記レーザダイオードLDに流す変調回路とからなるレーザ伝送装置において、温度に応じて前記制御電流を増減して所定の温度領域でプリバイアス時間を一定とする温度補正回路を備えたことを特徴とするレーザ伝送装置。
IPC (2件):
H01S 3/096 ,  H04B 10/04

前のページに戻る