特許
J-GLOBAL ID:200903071130544045

中継局用電源装置および中継局舎

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004181
公開番号(公開出願番号):特開2005-198458
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 既存の発電装置と無停電電源装置とを上手く利用して、商用交流電源が停電した状態でも放送用機器がシステムダウンしないようにする。 【解決手段】 商用交流電源1が停電しても、発電装置31の発電機43が始動してから給電可能な状態になるまで、UPS32が負荷8への電力供給を行ない、その後一定時間が経過して、発電機43が給電可能な状態になると、UPS32に代わって発電装置31が比較的長期時間にわたり負荷8への電力供給を継続して行なうことができる。したがって、商用交流電源1が停電した状態でも、発電機43が給電可能に動作している間であれば、負荷8を長時間システムダウンさせないようにすることができる。しかも、発電装置31やUPS32そのものは、既存にあるユニットをそのまま利用できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商用交流電源を利用して負荷である放送用機器に給電する中継局用電源装置において、 前記商用交流電源が停電すると発電機を始動し、該発電機の始動後一定時間が経過すると、前記放送用機器への給電を開始する発電装置と、 前記商用交流電源が停電した時点で前記放送用機器への給電を開始し、少なくとも前記一定時間が経過するまで前記放送用機器への給電を継続する無停電電源装置とを具備することを特徴とする中継局用電源装置。
IPC (3件):
H02J9/06 ,  H02J9/00 ,  H02J9/08
FI (3件):
H02J9/06 504B ,  H02J9/00 Q ,  H02J9/08
Fターム (14件):
5G015FA08 ,  5G015FA12 ,  5G015FA16 ,  5G015GA06 ,  5G015GA17 ,  5G015HA15 ,  5G015JA05 ,  5G015JA11 ,  5G015JA19 ,  5G015JA32 ,  5G015JA35 ,  5G015JA52 ,  5G015JA66 ,  5G015KA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 特開平3-018237
  • 非常用電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-274356   出願人:新神戸電機株式会社
  • 特開平3-018237

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