特許
J-GLOBAL ID:200903071130685609

ひげ剃り器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-549082
公開番号(公開出願番号):特表2002-500542
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】ひげ剃り器の内側切断メンバ(4)および外側切断メンバ(5)は、内側切断メンバを外側切断メンバに対し相対的に回転駆動可能とし、内側切断メンバを外側切断メンバに対し軸線方向および半径方向支持手段により支持する。そして内側切断メンバ(4)を外側切断メンバ(5)に対し軸線方向に係合させ、内側切断メンバおよび外側切断メンバに相互に共働してひげを剪断する切断刃を設け、ひげ剃り器には更に、内側切断メンバを駆動する駆動部材(28)を設ける。作動中に内側切断メンバおよび外側切断メンバ間の摩擦損失を最小にするため、駆動部材(28)が内側切断メンバ(5)に何らの軸線方向力を作用させることなく、これに内側切断メンバ回転駆動力のみを伝達するよう構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の円形切断ユニットを具え、この円形切断ユニットを外側切 断メンバと、該外側切断メンバに対し相対的に回転駆動される内側切断メンバ とで構成し、内側切断メンバを軸線方向支持手段および半径方向支持手段によ り外側切断メンバ上に支持し、内側切断メンバを外側切断メンバに対し軸線方 向に係合させ、内側切断メンバおよび外側切断メンバに相互に共働してひげを 剪断するための切断刃を設けたひげ剃り器であって、さらに内側切断メンバの ための駆動部材を有するモータを具えたひげ剃り器において、 作動中に前記駆動部材が前記内側切断メンバ ゙に何らの軸線方向力を作用さ せることなく、該内側切断メンバに内側切断メンバ回転駆動力のみを伝達する よう構成したことを特徴とするひげ剃り器。
IPC (2件):
B26B 19/14 ,  B26B 19/28
FI (2件):
B26B 19/14 M ,  B26B 19/28 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭58-050983
  • 切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-297204   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭52-037156
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-050983
  • 切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-297204   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭52-037156

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