特許
J-GLOBAL ID:200903071132008078

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  木崎 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311187
公開番号(公開出願番号):特開2005-078764
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】ディスク装置の周囲を衝撃吸収部材で囲んだ構成において、衝撃吸収部材の熱収縮による変形の影響を少なくする。 【解決手段】ディスク装置1のコネクタ22を除く筐体部材(ベース・プレート32)の周囲をフレーム・バンパ30で囲む。フレーム・バンパ30のコネクタ22と対向する部分には、その一部分が伸縮自在である湾曲形状の柔軟部分301を形成する。フレーム・バンパ30の熱収縮による変形を湾曲形状の柔軟部分301が伸縮することで吸収することができる。柔軟部分301は、サイド・スロット302が形成された両側面の間の部分に設けられており、位置はほぼ中央である。また、柔軟部分301の上下には切れ目303が設けられており、フレーム部材が柔軟部分301を中心にして上下方向に変形できるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報記憶媒体としてのディスクを含む機能部材と、 前記機能部材を収容する筐体部材と、 一辺にコネクタが配置され、前記筐体部材に取り付けられる基板と、 前記筐体部材の前記コネクタが位置する側面以外の側面を覆う衝撃吸収部材とを有し、 前記衝撃吸収部材は前記コネクタと対向する部分の一部に柔軟部分を有することを特徴とするディスク装置。
IPC (3件):
G11B33/14 ,  G11B33/08 ,  G11B33/12
FI (3件):
G11B33/14 501W ,  G11B33/08 E ,  G11B33/12 313C
引用特許:
出願人引用 (1件)

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