特許
J-GLOBAL ID:200903071135444650

マルチプロセッサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251123
公開番号(公開出願番号):特開平9-097122
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】様々な形態が要求されるマルチプロセッサシステム構成において、構成に応じた最適な動作周波数を設定することを可能にする。【解決手段】プロセッサバス21に任意の台数のプロセッサを実装可能なマルチプロセッサシステムにおいて、プロセッサバス21に実装されたプロセッサを検出し、実装状態に応じた最適な動作周波数を通知するプロセッサ実装状態検出装置40と、プロセッサ実装状態検出装置40によって通知された動作周波数に応じて発振周波数を可変させてI/F装置20及びプロセッサにクロック信号を供給する可変発振器30を有する。
請求項(抜粋):
プロセッサバスに任意の台数のプロセッサを実装可能なマルチプロセッサシステムにおいて、前記プロセッサバスに実装されたプロセッサを検出し、実装状態に応じた最適な動作周波数を通知するプロセッサ実装状態検出手段と、前記プロセッサ実装状態検出手段によって通知された動作周波数に応じて発振周波数を可変させてクロック信号を供給する可変発振手段とを具備したことを特徴とするマルチプロセッサシステム。
IPC (3件):
G06F 1/04 301 ,  G06F 1/08 ,  G06F 15/177
FI (3件):
G06F 1/04 301 Z ,  G06F 1/04 320 Z ,  G06F 15/16 400 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-308356
  • デバイス制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-193302   出願人:キヤノン株式会社

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