特許
J-GLOBAL ID:200903071135998753

イオン水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028119
公開番号(公開出願番号):特開平8-215684
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 電解槽にて生成したアルカリイオン水と酸性水とを有効的に利用する事を目的とするものである。【構成】 本発明は、水道水に添加剤を添加した原水を電解槽内に配設した電極に直流電源を印加して電気分解し、アルカリイオン水と酸性水とを生成するものにおいて、電解槽にて生成したアルカリイオン水を給水するアルカリ水通路に、このアルカリ水通路より給水されたアルカリ水を直接貯水するアルカリ水タンクを接続すると共に、電解槽にて生成した酸性水を給水する酸性水通路に、この酸性水通路より給水された酸性水を直接貯水する酸性水タンクを接続し、かつこれらタンク内のアルカリイオン水と酸性水とを選択的に給水する給水手段を設けて成るものである。
請求項(抜粋):
水道水に添加剤を添加した原水を電解槽内に配設した電極に直流電源を印加して電気分解し、アルカリイオン水と酸性水とを生成するものにおいて、上記電解槽にて生成したアルカリイオン水を給水するアルカリ水通路に、このアルカリ水通路より給水されたアルカリ水を直接貯水するアルカリ水タンクを接続すると共に、上記電解槽にて生成した酸性水を給水する酸性水通路に、この酸性水通路より給水された酸性水を直接貯水する酸性水タンクを接続し、かつこれらタンク内のアルカリイオン水と酸性水とを選択的に給水する給水手段を設けた事を特徴とするイオン水生成装置。

前のページに戻る