特許
J-GLOBAL ID:200903071136172956

インタリーブ通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-346941
公開番号(公開出願番号):特開平6-197088
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 バースト誤りが発生しても、同期ワードを検出し、正しいデータ送受信を可能にする。【構成】 インタリーブ部12において、同期ワードと送信データを一体にインタリーブして送信し、受信側のデインタリーブ部21においてデインタリーブを行なうと共に同期ワード検出部22で同期ワードの検出を行ない、検出した同期ワードに基づいてデータの同期を取り、順次データを誤り訂正部24に入力する。又、同期ワード検出部22は同期ワードの行位置に基づいて受信データのビットシフト量を検出し、データをその分逆方向にシフトする。更に、同期ワードを検出した際、該検出した同期ワードが正しい同期ワードと異なるビット位置を記憶し、誤り訂正部24は該ビット位置に基づいてデータ中の誤りビット位置を推定し、該推定位置を考慮して誤り訂正処理を行なう。
請求項(抜粋):
送信すべきデータをインタリーブして通信を行なうインタリーブ通信方式において、送信側において同期ワードとデータを一体にインタリーブして送信し、受信側においてデインタリーブを行なうと共に同期ワードを検出し、該同期ワードに基づいてデータの同期を取ることを特徴とするインタリーブ通信方式。
IPC (4件):
H04J 3/00 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/26 109 ,  H04L 1/00

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