特許
J-GLOBAL ID:200903071137641135
既設管のライニング工法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309452
公開番号(公開出願番号):特開平9-152059
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 螺旋管を損傷することなく、また既設管の中に油脂分を含んだ下水等が溜まっていても、螺旋管が拡径することなく既設管内を円滑に推進させることができる既設管のライニング工法を提供する。【解決手段】 帯状体10を、立孔30内に設置された製管機20に連続して送り込み、製管ローラ21a、21b・・を利用して、帯状体10の側縁部に形成された凹条及び凸条13aを利用して接合しつつ、螺旋管40を形成する際、接合の直前に、給水管23aから水を噴射して、接合部の表面に付着した油脂分やゴミ等を洗い落とす。
請求項(抜粋):
長尺の帯状体を連続的に繰り出しつつ螺旋状に巻回し、帯状体の側縁部同士を接合して螺旋管を形成し、形成された螺旋管を既設管内に逐次送り込むようにした既設管のライニング工法に於いて、前記接合の直前に、流体にて接合部を洗浄することを特徴とする既設管のライニング工法。
IPC (2件):
FI (2件):
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