特許
J-GLOBAL ID:200903071142814404

来客通知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242558
公開番号(公開出願番号):特開2004-088165
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】本発明は、住人が不在である場合に住人が予め指定した転送先に来訪を通知することができる来客通知システムに関する。【解決手段】本発明では、通信ライン24を介してロビーインターホンと住宅情報盤23との間で通話を行う来客通知システムにおいて、住宅情報盤23は、在宅情報を設定する在宅情報設定部56-1、転送先情報を設定する転送先情報設定部56-3、在宅情報格納部57-1と転送先情報格納部57-2とを持つ記憶部57、および、来客通知情報を受信した場合に在宅情報に基づいて留守である場合には転送先情報をロビーインターホンに送信する転送先検索部56-4を備え、ロビーインターホンは、呼出先の住宅情報盤23に来客通知情報を送信して転送先情報を受信した場合には、この転送先情報に基づいて転送先に来客通知情報を再送信するように構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
呼出先に来客を通知するための来客通知情報を送信して呼出先と通話を行う来客通知装置と、通信回線を介して前記来客通知装置と接続され前記来客通知装置と通話を行う複数の来客応答装置とを有する来客通知システムにおいて、 前記来客応答装置は、在宅であるか留守であるかを示す在宅情報を入力する在宅情報入力手段と、留守である場合の転送先を示す転送先情報を入力する転送先情報入力手段と、前記在宅情報と前記転送先情報とを記憶する記憶手段と、来客通知情報を受信した場合に、前記在宅情報に基づいて留守である場合には前記転送先情報を前記来客通知装置に送信する通信制御手段とを備え、 前記来客通知装置は、呼出先の来客応答装置に来客通知情報を送信して転送先情報を受信した場合には、前記転送先情報に基づいて転送先に前記来客通知情報を再送信する通信制御手段を備えること を特徴とする来客通知システム。
IPC (2件):
H04M9/00 ,  H04N7/18
FI (3件):
H04M9/00 H ,  H04M9/00 D ,  H04N7/18 H
Fターム (15件):
5C054AA01 ,  5C054CH02 ,  5C054DA09 ,  5C054EA03 ,  5C054EA07 ,  5C054HA22 ,  5K038AA06 ,  5K038CC12 ,  5K038DD12 ,  5K038DD16 ,  5K038DD18 ,  5K038DD22 ,  5K038DD23 ,  5K038FF01 ,  5K038FF12

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