特許
J-GLOBAL ID:200903071148395586

屋内用暖房装置および屋内暖房方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030626
公開番号(公開出願番号):特開平10-227530
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 スペース面や被取付面強度や美観面における問題が一切なくて暖房効率が良い対流タイプの屋内用暖房装置および屋内暖房方法を提供すること。【解決手段】 屋内用暖房装置では、床部1に垂下状に配設される暖房装置2における電熱部材12で加熱可能な重合状の蓄熱部材9間に形成してある放熱通路部11c を、屋内に向けて並列状に開口形成した蓋状部7の入気口13および出気口14と、この入気口から流入した空気が放熱通路部を経て出気口より流出して対流するように連通形成してある。そして屋内暖房方法では、前記した暖房装置を用いて、深夜電力の供給時間帯だけ電熱部材に通電して蓄熱部材を加熱し、深夜電力の非供給時間帯に蓄熱部材からの放射熱を出気口より室内そして入気口へ対流させて暖房するようにした。
請求項(抜粋):
床部に垂下状に配設される屋内用暖房装置であって、この暖房装置における電熱部材で加熱可能な重合状の蓄熱部材間に形成してある放熱通路部を、屋内に向けて並列状に開口形成した蓋状部の入気口および出気口と、この入気口から流入した空気が放熱通路部を経て出気口より流出して対流するように連通形成してあることを特徴とする屋内用暖房装置。
IPC (2件):
F24H 7/02 602 ,  F24H 7/02 603
FI (2件):
F24H 7/02 602 A ,  F24H 7/02 603 A

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