特許
J-GLOBAL ID:200903071148779660

廃水のオゾン処理方法およびオゾン処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199865
公開番号(公開出願番号):特開2005-305441
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】少ないオゾン注入量で発生する汚泥量を低減し、また処理水質の悪化を引き起こさずに発生する汚泥量を低減し、また余剰汚泥量の低減の効果を安定に確保し、更に、発生汚泥量の低減のみならず、汚泥沈降性悪化を抑制し、また悪化した汚泥の沈降性を回復することができるオゾン処理方法およびオゾン処理装置を得る。【解決手段】廃水の微生物処理において、曝気槽1より微生物混合液の一部を引き抜き、引き抜いた混合液にオゾン発生器10にて発生させたオゾンを注入してオゾン処理槽4にてオゾン処理し、オゾン処理後の混合液を再び曝気槽1へもどす方法で、この一連の操作を間欠的に、すなわち、操作を行う期間と行わない期間を設けて、実施する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
廃水の微生物処理において、処理系の微生物混合液の一部を引き抜き、引き抜いた混合液にオゾンを注入してオゾン処理し、オゾン処理後の混合液を再び処理系へもどす方法で、この一連の操作を間欠的に、すなわち、操作を行う期間と行わない期間を設けて、実施することを特徴とする廃水のオゾン処理方法。
IPC (3件):
C02F3/12 ,  C02F11/00 ,  C02F11/06
FI (5件):
C02F3/12 S ,  C02F3/12 H ,  C02F11/00 Z ,  C02F11/06 A ,  C02F11/06 B
Fターム (27件):
4D028AA02 ,  4D028AC03 ,  4D028AC09 ,  4D028BC24 ,  4D028BC28 ,  4D028BD06 ,  4D028BD12 ,  4D028BD16 ,  4D028CA00 ,  4D028CA09 ,  4D028CB03 ,  4D028CC00 ,  4D028CC06 ,  4D028CC07 ,  4D028CD04 ,  4D059AA03 ,  4D059BC02 ,  4D059BJ14 ,  4D059BJ20 ,  4D059BK11 ,  4D059BK12 ,  4D059CA22 ,  4D059CA28 ,  4D059DA43 ,  4D059DA44 ,  4D059EA20 ,  4D059EB20
引用特許:
出願人引用 (19件)
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審査官引用 (16件)
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引用文献:
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