特許
J-GLOBAL ID:200903071149171142

給排水管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246678
公開番号(公開出願番号):特開2001-065695
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】管における接続端部に嵌合係止したパッキン材が係止部(係止鍔)を兼務する構造を採用する。【解決手段】凹凸部からなる係止手段11との嵌合係止力で大径なパッキン材2が従来の係止鍔と同様な係止力を兼備する。袋ナット(接続部材)103で他の管等と接続した際、その大径なパッキン材2が広範囲に亘って袋ナット(接続部材)103と弾性的に密接して高い水密性を発揮する。
請求項(抜粋):
管における接続端部の周面に凹凸部からなる係止手段を刻設し、その係止手段に、大径なパッキン材を弾性的に嵌合係止して、そのパッキン材を、前記管が対象物に接続部材で接続する時の係止部としていることを特徴とする給排水管の接続構造。
Fターム (8件):
3J040AA02 ,  3J040AA11 ,  3J040AA18 ,  3J040BA05 ,  3J040EA16 ,  3J040EA22 ,  3J040EA50 ,  3J040HA03

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