特許
J-GLOBAL ID:200903071149679456
舗装材およびこの舗装材を用いた舗装構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-308791
公開番号(公開出願番号):特開平8-165606
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 樹脂の骨材に対するグリップ力を強くできて駐車場等の舗装にも利用できる舗装材を提供すること。【構成】 粒径の大きな大径硬質骨材11およびこの大径硬質骨材11よりも粒径の小さな小径硬質骨材12からなる硬質骨材11, 12と、ゴムチップなどの軟質骨材13と、バインダー用のウレタン樹脂14とを混合して舗装材10を形成する。硬質骨材11, 12を、粒径の異なる大小2種類の骨材で構成したので、骨材11, 12同士のかみ合わせがよくなって各骨材11, 12同士の接触面積が向上し、樹脂14による接着力(グリップ力)が向上し、駐車場などの舗装としても利用可能となる。
請求項(抜粋):
硬質骨材と、軟質骨材と、バインダー用の樹脂とを混合して形成される舗装材であって、前記硬質骨材が、粒径の大きな大径硬質骨材と、この大径硬質骨材よりも粒径の小さな小径硬質骨材とからなることを特徴とする舗装材。
引用特許: