特許
J-GLOBAL ID:200903071150047374
肉盛バルブ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168932
公開番号(公開出願番号):特開2000-001704
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 肉盛部に欠肉や盛り上がりがなく、しかも、機械的強度、耐摩耗性及び耐熱性に優れた肉盛バルブ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 導電性を有する型31内に、金属製バルブ本体22を装填するとともに、該バルブ本体22の切欠部22aと型の上パンチ36とにより形成されるキャビティ35に肉盛用金属粉23aを充填し、該金属粉23aを加圧しつつこの金属粉及び金属製バルブ本体に通電することにより、これら金属を加熱するとともに両金属間に放電を発生させ、これらの拡散接合及び金属粉による肉盛を行い、該肉盛部の真密度に対する比を0.95〜1.00とした。
請求項(抜粋):
導電性を有する型内に、金属製バルブ本体を装填するとともに、該バルブ本体の少なくともバルブシートへの当接部と型とにより形成される空間に肉盛用金属粉を充填し、該金属粉を加圧しつつこの金属粉及び金属製バルブ本体に通電することにより、これら金属を加熱するとともに両金属間に放電を発生させ、これらの拡散接合及び金属粉による肉盛を行うことを特徴とする肉盛バルブの製造方法。
IPC (3件):
B22F 7/00
, B22F 3/14
, F01L 3/02
FI (3件):
B22F 7/00 Z
, F01L 3/02 J
, B22F 3/14 101 A
Fターム (4件):
4K018EA21
, 4K018JA05
, 4K018KA02
, 4K018KA07
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