特許
J-GLOBAL ID:200903071150835135
エアーマッサージ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278638
公開番号(公開出願番号):特開平9-117481
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】この発明は、エアーの給気により膨脹状態とした袋体を振動させて、押圧と振動によって被施療部のマッサージをするエアーマッサージ機の提供を目的とする。【解決手段】薄板状からなり身体支持部を構成する振動板35と、この振動板35に配設されエアーの給排気によって膨縮する袋体5〜8と、この袋体5〜8にエアーを供給するエアーコンプレッサー60(エアー供給手段)と、前記振動板35に取り付けられた加振手段53、54と、この加振手段53、54に供給する加振信号を発生する音響再生装置61(加振信号発生手段)と、前記エアーコンプレッサー60および音響再生装置61を制御する制御手段62とを備え、少なくとも前記袋体5〜8を膨脹させた状態で前記加振手段53、54によって振動板35を振動させることにより、膨脹した袋体5〜8によって被施療部を押圧と振動とによってマッサージをするようにしたエアーマッサージ機。
請求項(抜粋):
身体支持部を構成する振動板と、この振動板に配設されエアーの給排気によって膨縮する袋体と、この袋体にエアーを供給するエアー供給手段と、前記振動板に取り付けられこの振動板を振動させる加振手段と、この加振手段に供給する加振信号を発生する加振信号発生手段と、前記エアー供給手段および加振信号発生手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段によってエアー供給手段および加振信号発生手段を制御して少なくとも前記袋体を膨脹させた状態で前記加振手段によって振動板を振動させることを特徴とするエアーマッサージ機。
IPC (2件):
A61H 7/00 322
, A61H 23/02 341
FI (2件):
A61H 7/00 322 J
, A61H 23/02 341
引用特許:
出願人引用 (4件)
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エアーマッサージ器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-303394
出願人:松下電工株式会社
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特開平2-077251
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特開昭61-268255
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特開昭62-137053
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審査官引用 (3件)
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エアーマッサージ器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-303394
出願人:松下電工株式会社
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特開平2-077251
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特開昭61-268255
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