特許
J-GLOBAL ID：200903071154700170
スイッチング電源用の可変周波数発振回路
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-235028
公開番号（公開出願番号）：特開平7-095769
出願日： 1993年09月21日
公開日（公表日）： 1995年04月07日
要約：
【要約】【目的】 スイッチング電源用の可変周波数発振回路で、このスイッチング電源の電圧変化分を検出した検出信号(外部信号)で可変周波数発振回路の発振器を可変させて、可変周波数を得る場合に、耐ノイズ性を向上させ、小型化可能なものを得る。【構成】 スイッチングレギュレータでスイッチング制御信号を得るための制御回路30内の可変周波数発振回路38に於いて、三角波の傾き或は波高値の高さをスイッチングレギュレータの検出信号で変化させて発振周波数を可変させる様に構成させる。
請求項（抜粋）：
変動成分が除去されていない直流電流が供給され、該直流電流をオン、オフするスイッチング手段と、上記スイッチング手段からの出力電流を整流して所定電圧の直流電力を出力する整流手段と、上記整流手段の出力電圧が入力されて上記スイッチング手段を制御する制御手段とを有するスイッチング電源用の可変周波数発振回路に於いて、上記制御手段を、充放電手段からの出力波の傾きが上記整流手段の出力電圧に対応して変わる一定の波高値を有する三角波を発生する三角波発振手段と、上記三角波発振手段の出力と基準電圧とを比較する電圧比較手段とより成ることを特徴とするスイッチング電源用の可変周波数発振回路。
引用特許：
前のページに戻る
