特許
J-GLOBAL ID:200903071155273828

櫛付き容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183619
公開番号(公開出願番号):特開2001-008725
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 容器体とキャップ機能を有する櫛体とを一体化かつコンパクト化することを技術的課題とし、もって携帯性および収納性を向上させると共に、櫛体等の紛失の恐れを無くする。【解決手段】 ベース板11の表面に多数の櫛歯片12を立設すると共に、内部に導出路15およびベース板11表面に開口する注出口16を連通形成した櫛歯体10の一端を起立・倒伏可能に枢着した櫛体3を、チューブ容器体1の上端に組付け、櫛歯体10の起立状態においては導出路15と口筒部2とが連通し、櫛歯体10の倒伏状態においては該櫛歯体10により口筒部2が閉塞されるように構成した。
請求項(抜粋):
平面略楕円形状に成形され、上面の長軸方向片側に口筒部(2) を立設した軟質なチューブ容器体(1) と、平面略楕円の有頂筒形状に成形され、その上面の長軸方向に形成された収納凹部(5) の長手方向一端に、ベース板(11)の表面に多数の櫛歯片(12)を立設すると共に、内部に導出路(15)およびベース板(11)表面に開口する注出口(16)を連通形成した櫛歯体(10)の一端を起立・倒伏可能に枢着した、前記チューブ容器体(1) の上端に組付けられる櫛体(3) と、から成り、前記櫛歯体(10)の起立状態においては前記導出路(15)と口筒部(2) とが連通し、前記櫛歯体(10)の倒伏状態においては該櫛歯体(10)により前記口筒部(2) が閉塞されるように構成した櫛付き容器。
IPC (3件):
A45D 24/22 ,  A45D 19/00 ,  A45D 19/02
FI (4件):
A45D 24/22 D ,  A45D 24/22 B ,  A45D 19/00 B ,  A45D 19/02 B
Fターム (2件):
3B040AE05 ,  3B040AE08

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