特許
J-GLOBAL ID:200903071155703393

キノコの人工栽培方法およびキノコの人工栽培装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028062
公開番号(公開出願番号):特開平8-214689
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 (1)収穫量の多いキノコの人工栽培方法の提供。(2)必要な消費電力が小さいキノコの人工栽培方法の提供。(3)天然のキノコに匹敵するほど美味なキノコを収穫することができるキノコの人工栽培方法の提供。(4)上記の各目的を達成するキノコの人工栽培装置の提供。【構成】 本発明の人工栽培方法は、種菌が接種された培地に対して、キセノンフラッシュランプからの主に300nm〜500nmの波長光を断続的に照射することにより、子実体を生育することを特徴とする。本発明の人工栽培装置は、栽培室10と、栽培室10内に配置され、培地の収容容器Pが載置される栽培棚20と、培地に向けて連続的に光を照射するための蛍光ランプ30と、栽培室10の天井部に設けられ、培地に向けて断続的に光を照射するためのキセノンフラッシュランプとを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
種菌が接種された培地に対して、キセノンフラッシュランプからの主に300nm〜500nmの波長光を断続的に照射することにより、子実体を生育することを特徴とするキノコの人工栽培方法。
IPC (2件):
A01G 1/04 104 ,  A01G 7/00
FI (2件):
A01G 1/04 104 A ,  A01G 7/00 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-084425

前のページに戻る