特許
J-GLOBAL ID:200903071155843519

鋼管矢板又は鋼矢板による仮締切り工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159554
公開番号(公開出願番号):特開平7-018668
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 水中に於て目的構造物を構築する際、仮締切り工法が行われるが、該仮締切りの止水性が良好で、且つ、該仮締切り工法施工のための用地を可及的に小にし、更に剛性を高める。【構成】 目的構造物外周相当部位に鋼管矢板1,1...を前後二列に対峙して打設し、そして、その頭部を腹起し3,3...及び引張材4,4...にて連結する。その後、前後二列に打設された鋼管矢板1,1...によって形成される空間に中詰めコンクリート7を充填する。
請求項(抜粋):
目的構造物外周相当部位に鋼管矢板又は鋼矢板を前後二列に対峙して打設した後、該鋼管矢板又は鋼矢板の頭部を腹起し、並びに引張材等にて連結し、その後、前記打設された鋼管矢板間に中詰めコンクリートを充填して仮締切りを完成させることを特徴とする鋼管矢板又は鋼矢板による仮締切り工法。
IPC (4件):
E02D 5/04 ,  E02D 17/04 ,  E02D 19/04 ,  E02B 3/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭55-009964

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