特許
J-GLOBAL ID:200903071159827380
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189637
公開番号(公開出願番号):特開2003-005424
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 重ね合わせのトナー像を形成する際での、最下層のトナー層の凹凸による重ね合わせトナー像の乱れを抑止するとともに、トータルの層厚が厚くなることによる転写率の低下により生じる転写むらの発生を抑止する画像形成方法を提供すること。【解決手段】 像形成体上に多重現像、或いは転写材または中間転写体上に多重転写して重ね合わせるトナーとして、投影面積が最大となる方向からみたときの円相当径dが5〜10(μm)、厚みtが1〜4(μm)、円相当径dと厚みtの比で示される扁平度d/tが2〜8である扁平トナーを用いるとともに、重ね合わせたときに最下層となるトナーの扁平度d/tを最大または厚みtを最小または円相当径dを最大とすることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
像形成体上に複数のトナー像を形成して重ね合わせる画像形成方法において、前記複数のトナー像を形成するトナーは何れも、投影面積が最大となる方向からみたときの円相当径dが5〜10(μm)、厚みtが1〜4(μm)、前記円相当径dと前記厚みtの比で示される扁平度d/tが2〜8である扁平トナーであり、前記像形成体上に複数のトナー像を形成して重ね合わせたときに最下層となるトナー像を形成するトナーとして、扁平度d/tが最大の扁平トナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 9/08
, G03G 9/09
, G03G 15/01
, G03G 15/08 503
, G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 9/08
, G03G 15/01 J
, G03G 15/08 503 A
, G03G 9/08 361
, G03G 15/08 507 L
Fターム (15件):
2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005EA10
, 2H030AB02
, 2H030AD01
, 2H030AD16
, 2H030BB23
, 2H030BB33
, 2H030BB42
, 2H030BB44
, 2H030BB63
, 2H077BA10
, 2H077DB14
, 2H077EA24
, 2H077GA13
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