特許
J-GLOBAL ID:200903071160442611

セラミック製のシートのベースに構成エレメントを形成するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263591
公開番号(公開出願番号):特開平11-168038
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【解決手段】 セラミック製のシートから成るベースに構成エレメントを形成するための方法であって、構成エレメントが個別の機能層を1つのラミネート複合部材に積層して成る基板内に装着され、基板が構造化の後に熱処理され、次いで個別の構成エレメントが個別化される形式のものにおいて、構成エレメント12の外側輪郭14を熱処理の前に予めエンボス加工して、該外側輪郭を熱処理の後に構成エレメントの個別化のための目標破断箇所として用いる。【効果】 基板からの構成エレメントの個別化が簡単に可能である。個別の構成エレメント、及び/又は構成エレメントを取り囲む基板を機械的な小さな力で負荷することによって構成エレメントを基板全体から個別化することができる。
請求項(抜粋):
セラミック製のシートのベースに構成エレメントを形成するための方法であって、シートが一緒に1つの基板内で構造化され、この場合、構成エレメントが個別の機能層の1つのラミネート複合部材に積層された基板内に装着され、基板が構造化の後に熱処理され、次いで個別の構成エレメントが基板から個別化される形式のものにおいて、構成エレメント(12)の外側輪郭(14)を熱処理(焼結)の前に予めエンボス加工して、予めエンボス加工された外側輪郭(14)を熱処理の後に構成エレメント(12)の個別化のための目標破断箇所として用いることを特徴とする、セラミック製のシートのベースに構成エレメントを形成するための方法。
IPC (2件):
H01G 13/00 391 ,  B28B 11/14
FI (2件):
H01G 13/00 391 J ,  B28B 11/14

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