特許
J-GLOBAL ID:200903071162922866

建 具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193710
公開番号(公開出願番号):特開2001-020620
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ガラス保持枠部分の見付け寸法を小さくでき、採光用開口部の開口面積も大きくできる建具を提供すること。【解決手段】 中窓24用の枠体225と遮蔽体22とを別体にした。このため、直射日光の照射で生じる遮蔽体22の熱伸びは、枠体225や、内部のガラスパネル229、戸板本体21の開口部218等で妨げられる心配がなく、熱伸びを確実に許容できる。従って、直射日光の照射で遮蔽体22が縦方向に熱伸びしても、枠体225は熱伸びしないので、枠体225と開口部218との対向面間に熱伸び吸収用のスペースを設ける必要がなく、枠体225の特に上下枠226,227の見付け寸法Hを小さくでき、中窓24の開口面積を大きくできる。
請求項(抜粋):
採光部を有する基本ユニットと、この基本ユニットの室外面側に取り付けられて基本ユニットの前記採光部を除く室外面の一部または全面を覆う付帯ユニットとを備え、前記基本ユニットには、採光部に設けられた透光性パネルを保持するパネル保持枠が設けられ、前記付帯ユニットは、このパネル保持枠と別体とされている建具。
IPC (4件):
E06B 3/06 ,  E06B 3/70 ,  E06B 3/72 ,  E06B 5/00
FI (4件):
E06B 3/06 ,  E06B 3/70 A ,  E06B 3/72 ,  E06B 5/00 D
Fターム (27件):
2E014AA02 ,  2E014AA03 ,  2E014BA02 ,  2E014BB00 ,  2E014BB01 ,  2E014BC00 ,  2E016HA00 ,  2E016JA11 ,  2E016JC01 ,  2E016JC04 ,  2E016KA02 ,  2E016KA05 ,  2E016KA06 ,  2E016LA01 ,  2E016LA10 ,  2E016LB01 ,  2E016LB02 ,  2E016LB05 ,  2E016LB09 ,  2E016LB17 ,  2E016MA01 ,  2E016MA06 ,  2E016MA08 ,  2E016MA21 ,  2E016NA02 ,  2E016NA07 ,  2E016PA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ド ア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-119691   出願人:トステム株式会社

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