特許
J-GLOBAL ID:200903071165379047
振幅信号処理回路および振幅信号処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-264341
公開番号(公開出願番号):特開平11-112323
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ハイ・レベルまたはロー・レベルのどちらとも判定できない中間レベル出力を防止することで、受信回路を構成しているトランジスタの不用意な導通状態をなくし、大電流による消費電力や発熱量の増加を回避することのできる振幅信号処理回路および振幅信号処理方法を実現すること。【解決手段】 入力信号と第1及び第2の基準電圧とのそれぞれの差分を検出して差分信号として出力する差分信号検出手段と、前記差分信号を受信して前記入力信号のレベルがハイ・レベルまたはロー・レベルのいずれであるか、また、前記入力信号の振幅が予め定められた最小定格範囲を逸脱しているか、を判別して出力する定格信号認識手段とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力信号と第1及び第2の基準電圧とのそれぞれの差分を検出して差分信号として出力する差分信号検出手段と、前記差分信号を受信して前記入力信号のレベルがハイ・レベルまたはロー・レベルのいずれであるか、また、前記入力信号の振幅が予め定められた最小定格範囲を逸脱しているか、を判別して出力する定格信号認識手段とを備えることを特徴とする振幅信号処理回路。
IPC (3件):
H03K 19/0175
, H03K 5/08
, H04L 25/03
FI (3件):
H03K 19/00 101 L
, H03K 5/08 P
, H04L 25/03 E
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