特許
J-GLOBAL ID:200903071166880106

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247307
公開番号(公開出願番号):特開2004-081570
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】仮停止して表示されている図柄の動きを自然なものとする。【解決手段】可変表示装置上に形成された左、中及び右の可変表示部で図柄(それぞれ、左、中及び右図柄)が変動表示され、順次更新を停止して仮停止させた後に表示結果を確定させる。仮停止された各図柄に対しては、基準位置から下方向に一定量移動させた後基準位置に戻し、さらに基準位置から上方向に一定量移動させた後に基準位置に戻す基本動作を基本時間内で繰り返す揺動動作が行われる。中図柄が仮停止する少し前には、既に仮停止している左図柄の揺動動作についての基本時間が変更制御され、中図柄が仮停止した後の揺動動作と基本動作の開始タイミングが合わされる。右図柄が仮停止する少し前には、既に仮停止している左及び中図柄の揺動動作についての基本時間が変更制御され、右図柄が仮停止した後の揺動動作と基本動作の開始タイミングが合わされる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
予め設定された変動開始条件を満足する場合、可変表示装置上に構成される複数の可変表示部の各々に表示される識別情報を更新表示することにより変動表示を行わせると共に、所定時間経過後に前記複数の可変表示部における更新表示を停止させた後に変動表示の表示結果を導出表示させる変動表示制御手段と、 前記可変表示部において、前記変動表示制御手段が識別情報の更新表示を停止させてから変動表示の表示結果が導出表示されるまでの間において、更新表示を停止して表示されている識別情報について所定の基本時間で実行される基本動作を連続して繰り返し行う周期動作を実行する周期動作手段と、 前記周期動作手段により前記基本動作が実行される前記基本時間のみを変更制御することにより、複数の可変表示部において更新表示を停止した識別情報の基本動作の開始タイミングを一致させて、識別情報の周期動作を同期させる同期制御手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

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