特許
J-GLOBAL ID:200903071167183573

スクライブ装置、ブレーク装置、ガラス切断装置およびスクライブ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-145266
公開番号(公開出願番号):特開平10-338534
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 加工時間が短く、ガラス基板を正確かつ確実に切断できるガラス切断装置、スクライブ装置、ブレーク装置およびスクライブ方法を提供すること。【解決手段】 ガラス基板32をスクライブするスクライブ装置において、載置面33を有し、この載置面33に上記ガラス基板32を載置する基台31と、上記基台31に対して移動自在に設けられた移動体38を有し、上記移動体38は、上記ガラス基板32に対する押圧力を設定する圧力設定機構39と、上記ガラス基板32上をガイドするガイド機構42と、上記ガイド機構42近傍に設けられたカッター43と、上記ガラス基板32に所定の切れ込み深さを与えるように上記カッター43の高さ位置を調整する調整手段44と、を具備したことを特徴とするスクライブ装置である。
請求項(抜粋):
ガラス基板をスクライブするスクライブ装置において、載置面を有し、この載置面に上記ガラス基板を載置する基台と、上記基台に対して移動自在に設けられた移動体を有し、上記移動体は、上記ガラス基板に対する押圧力を設定する圧力設定機構と、上記ガラス基板上をガイドするガイド機構と、上記ガイド機構近傍に設けられたカッターと、上記ガラス基板に所定の切れ込み深さを与えるように上記カッターの高さ位置を調整する調整手段と、を具備したことを特徴とするスクライブ装置。
IPC (3件):
C03B 33/027 ,  B26F 3/00 ,  C03B 33/033
FI (3件):
C03B 33/027 ,  B26F 3/00 A ,  C03B 33/033

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