特許
J-GLOBAL ID:200903071167925189

スタンパの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-271336
公開番号(公開出願番号):特開平9-115189
出願日: 1995年10月19日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 スタンパの製造方法において、面内の場所によって深さが異なり、断面形状がテーパ状となる凹部を形成することを課題とする。【解決手段】 型締め時にキャビティを形成する固定金型および可動金型の対向する少なくともいずれか一方の内面に配され溶融樹脂を前記キャビティに充填して成形した成形品に微細な凹凸を転写して形成するスタンパの製造方法において、台座に原板を載置し、少なくとも一つのポンチ部材を前記原板の表面にテーパ状の先端部を向けて配し、該ポンチ部材を前記原板に対して進退させかつその進退方向の移動量を可変設定するポンチ駆動機構で、原板表面にポンチ部材の先端部を打ち込んで原板表面の所定位置に所定の深さで複数の凹部を形成するポンチ穴あけ工程を備える技術が採用される。
請求項(抜粋):
型締め時にキャビティを形成する固定金型および可動金型の対向する少なくともいずれか一方の内面に配され溶融樹脂を前記キャビティに充填して成形した成形品に微細な凹凸を転写して形成するスタンパの製造方法において、台座に原板を載置し、少なくとも一つのポンチ部材を前記原板の表面にテーパ状の先端部を向けて配し、該ポンチ部材を前記原板に対して進退させかつその進退方向の移動量を可変設定するポンチ駆動機構で、原板表面にポンチ部材の先端部を打ち込んで原板表面の所定位置に所定の深さで複数の凹部を形成するポンチ穴あけ工程を備えることを特徴とするスタンパの製造方法。
IPC (4件):
G11B 7/26 511 ,  G02B 6/00 301 ,  G02F 1/1335 530 ,  B29C 45/26
FI (4件):
G11B 7/26 511 ,  G02B 6/00 301 ,  G02F 1/1335 530 ,  B29C 45/26

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