特許
J-GLOBAL ID:200903071168216645

パイプルーフ工法及びそれに用いられるパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192277
公開番号(公開出願番号):特開平10-037656
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 鋼管パイプ圧入の際に地山が崩壊する事を完全に防止して、継手の接合箇所からの漏水を防ぎ、そして鋼管パイプから継手が引きちぎられてしまうことを防止出来る様なパイプルーフ工法と、その工法に用いられる鋼管パイプとを提供する。【解決手段】 継手(J、JM、JF)を有する鋼管パイプ(P)を用いたパイプルーフ工法において、オス側の継手(JM)に取り付けられているガイドパイプ(GP)内に注入パイプ(IP)を挿入し、該注入パイプ(IP)を介して注入材(SA)を注入する。
請求項(抜粋):
継手を有する鋼管パイプを用いたパイプルーフ工法において、オス側の継手に取り付けられているガイドパイプ内に注入パイプを挿入する工程と、該注入パイプを介して注入材を注入する工程、を有する事を特徴とするパイプルーフ工法。

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