特許
J-GLOBAL ID:200903071168432291
変換符号化方法および変換復号化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248145
公開番号(公開出願番号):特開平9-090989
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 従来の符号化方法は、ピッチ成分の強いオーディオ信号を符号化する場合に高能率化することが困難であった。【解決手段】 オーディオ信号を一定時間間隔のフレームに分割し、周波数領域信号に変換する第1の段階と、該周波数領域信号からピッチ成分のみを抽出、分離して符号化する第2の段階と、前記周波数領域信号からピッチ成分を除去した信号を符号化する第3の段階とからなる。
請求項(抜粋):
ピッチ成分を含む楽音信号あるいは音声信号の変換符号化方法であって、音信号あるいは音声信号を一定時間間隔のフレームに分割し、周波数領域信号に変換する第1の段階と、前記周波数領域信号からピッチ成分のみを抽出、分離して符号化する第2の段階と、前記周波数領域信号からピッチ成分を除去した信号を符号化する第3の段階とからなることを特徴とした変換符号化方法。
IPC (4件):
G10L 7/04
, G10L 9/16
, G11B 20/10 341
, H03M 7/30
FI (5件):
G10L 7/04 G
, G10L 7/04 B
, G10L 9/16
, G11B 20/10 341 C
, H03M 7/30 A
引用特許:
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