特許
J-GLOBAL ID:200903071168524447

バリアブル印刷加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浜本 忠 ,  佐藤 嘉明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317905
公開番号(公開出願番号):特開2005-081752
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】バリアブル印刷と共に抜き加工等の平盤加工を連続して行うようにする。【解決手段】同期して正転走行と逆転走行を行うことができるようにした間欠送り装置1,2の間に、この両間欠送り装置にて走行される用紙8を挟んで配置される印刷胴と圧胴とからなり、かつ印刷胴の周面に用紙に接触して印刷を行う大径にしたニップ部と、用紙との間に隙間を有するよう小径にしたニップ開放部を周方向に設けてなる少なくとも1組の印刷ユニット3a,3b,3c,3dと、用紙に平盤加工を施す平盤加工機とを配置する。そして上記間欠送り装置による用紙の間欠送り動作を、上記印刷ユニットにおけるニップ開放時に所定時間にわたって停止し、この停止時の用紙に平盤加工機にて平盤加工を行うようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
同期して正転走行と逆転走行を行うことができるようにした一対の間欠送り装置の間に、この両間欠送り装置にて走行される用紙を挟んで配置される印刷胴と圧胴とからなり、かつ印刷胴の周面に用紙に接触して印刷を行う大径にしたニップ部と、用紙との間に隙間を有するよう小径にしたニップ開放部を周方向に設けてなる少なくとも1組の印刷ユニットと、用紙に平盤加工を施す平盤加工機とを配置し、 上記間欠送り装置による用紙の間欠送り動作を、上記印刷ユニットにおけるニップ開放時に所定時間にわたって停止し、この停止時の用紙に平盤加工機にて平盤加工を行うようにした ことを特徴とするバリアブル印刷加工機。
IPC (4件):
B41F13/04 ,  B41F13/02 ,  B41F33/06 ,  B41F33/14
FI (4件):
B41F13/04 ,  B41F13/02 Z ,  B41F33/06 S ,  B41F33/14 Z
Fターム (5件):
2C034AA12 ,  2C034AB12 ,  2C034AD08 ,  2C250EA32 ,  2C250EA43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • バリアブル印刷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-233608   出願人:株式会社ミヤコシ
  • 特開昭62-4163号公報
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-004163

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