特許
J-GLOBAL ID:200903071169908010
面光源装置およびそれを用いた液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143095
公開番号(公開出願番号):特開平8-334765
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 光の利用効率を大幅に改善した高輝度の面光源装置を提供し、その面光源装置を使って高輝度の液晶表示装置を提供する。【構成】 少なくとも一端に配した光源2からの光を伝達する平板状の導光板1と、この導光板1の裏面にドットパターン状に形成した第1の反射層11と、この第1の反射層11の上から導光板1の裏面にドットパターン状に形成した第2の反射層12とを備え、導光板1の裏面の単位面積あたりの第1の反射層11および第2の反射層12の占める面積を光源2から遠ざかるにしたがって大きくした。また、この面光源装置の上面に、液晶パネルを設けた。光源2を出た光は導光板1の中へ入った後、第1の反射層11と第2の反射層12により確実に反射され、従来例に比べて導光板1の裏面から外へ出ていき導光板1内に戻ってこない損失となる光を減らすことができる。
請求項(抜粋):
少なくとも一端に配した光源からの光を伝達する平板状の導光板と、この導光板の裏面にドットパターン状に形成した第1の反射層と、この第1の反射層の上から前記導光板の裏面にドットパターン状に形成した第2の反射層とを備え、前記導光板の裏面の単位面積あたりの前記第1の反射層および前記第2の反射層の占める面積を前記光源から遠ざかるにしたがって大きくしたことを特徴とする面光源装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 D
, G02B 6/00 331
引用特許:
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