特許
J-GLOBAL ID:200903071170861558
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-121964
公開番号(公開出願番号):特開2003-315792
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】間隔保持部材の粘着材端部での輝線の発生を防止し、輝度や輝度均一性を向上させることができるフロントライト方式の液晶表示装置の提供。【解決手段】液晶パネル2の視認側に設けられた導光板3を、少なくとも導光板3側に粘着材を備える間隔保持部材5を用いて、表示エリア8の外側周囲で固定する構造において、導光板3の屈折率より小さい屈折率の粘着材を用いたり、導光板3の粘着材配設位置に対向する領域に吸光性部材又は反射部材を設けたり、導光板の視認側に設ける微細な凹凸を粘着材配設位置に対向する領域に形成しない構成とすることにより、導光板から粘着材への光入射を抑制し、また、吸光性材料を含有する粘着材を用いることにより、導光板3から粘着材に入射した光を吸収し、これにより粘着材のはみ出し部での輝線の発生を抑制し、表示品位の高い液晶表示装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
液晶パネルの視認面側に、その側端部に光源を備える導光板が配設されてなるフロントライト方式の液晶表示装置において、前記液晶パネルと前記導光板とは、表示エリアの外側の領域で、基材の表面に粘着材を備える間隔保持部材によって、所定の間隔を維持して固定され、前記粘着材は、その屈折率が前記導光板の屈折率よりも小となるように設定されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13357
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1333
FI (4件):
G02F 1/13357
, F21V 8/00 601 G
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1333
Fターム (15件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA05
, 2H089QA16
, 2H089TA06
, 2H089TA18
, 2H091FA23X
, 2H091FA37X
, 2H091FA42X
, 2H091FB02
, 2H091GA17
, 2H091LA17
, 2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-318793
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-300471
出願人:シャープ株式会社
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-293768
出願人:三洋電機株式会社
全件表示
前のページに戻る