特許
J-GLOBAL ID:200903071176713658

合成剛性包帯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542051
公開番号(公開出願番号):特表2002-510532
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】本発明は、特に、病気にかかったまたは傷ついた人間の四肢または動物の運動組織を固定および/または支持するために設計された合成剛性包帯に関する。上記包帯は、平面状の織物製品の細長い帯からなる合成樹脂を含浸した1つ以上の層によって形成される硬化可能な中央部を含む。上記中央部は、一方の側が詰め物で、もう一方の側が水蒸気透過性カバーシートで被覆されており、上記カバーシートは長さおよび/または幅方向に弾性を有する。上記中央部は、防湿パッケージの中に保持されなければならず、使用準備が整ったときに成形することができる。本発明は、前記カバーシートがスペーシング部材によって前記樹脂含浸層から分離されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
特に病気にかかったまたはけがをした人間の四肢または動物の運動器官を副木で固定するおよび/または支持するための合成剛性包帯であり、長手方向に細長い織布からなる1つ以上の合成樹脂含浸層によって形成され、その一方の側が詰め物(pad)で、もう一方の側が水蒸気透過性の長手および/または横方向に弾性を有するフィルムまたはシートカバーで被覆され、かつ防湿パッケージの中に装備(stored)される硬化可能な芯を含み、前記芯が使用準備が整った状態で成形可能である、前記合成剛性包帯であって、前記フィルムまたはシートカバーが、スペーサによって前記樹脂含浸層から分離されることを特徴とする合成剛性包帯。
IPC (2件):
A61F 13/04 ,  A61L 15/07
FI (2件):
A61F 13/04 M ,  A61L 15/07
Fターム (11件):
4C081AA05 ,  4C081AA06 ,  4C081AA12 ,  4C081BB01 ,  4C081BB02 ,  4C081BB07 ,  4C081CA212 ,  4C081DA02 ,  4C081DA05 ,  4C081DC06 ,  4C081DC14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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