特許
J-GLOBAL ID:200903071176807954
ISDN端末の遠隔制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231213
公開番号(公開出願番号):特開平11-065850
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 センター局でリモート局の動作プログラムのアップデートの完了を判断する。【解決手段】 リモート局がセンター局へ新たな運用プログラムのバージョンを知らせることによりセンター局で確実にリモート局の動作プログラムのアップデートの完了を判断することができるので、遠隔地にあるリモート局の動作プログラムの機能の更新(バージョンアップ)をリモート局に赴くことなく何度でも容易に実現することができる。更に動作プログラムの機能の更新が行われたかのチェックも通信料金を発生させることなく自動的に行うことができる。
請求項(抜粋):
センター局から離れたところに設置されたリモート局に回線インタフェース制御部と、この回線インタフェース制御部に設けられ動作プログラムを格納するフラッシュメモリと、この回線インタフェース制御部を制御するための本体制御部と、リモート局の動作プログラムを一旦格納する記憶部とを有するISDN端末の遠隔制御方式において、リモート局がセンター局から動作プログラムのアップデート指示コマンドを受信し、さらにセンター局から新たな運用プログラムの受信を完了すると、前記本体制御部は前記フラッシュメモリに前記運用プログラムをダウンロードを行い、ダウンロードが完了すると前記本体制御部は前記回線インタフェース制御部をリセットし自動再立ち上げを行うとともに前記センター局へ新たな運用プログラムのバージョンを知らせることによりセンター局でリモート局の動作プログラムのアップデートが完了したかどうかを判断できることを特徴とするISDN端末の遠隔制御方式。
IPC (6件):
G06F 9/445
, G06F 9/06 410
, G06F 13/00 351
, H04L 29/08
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/02
FI (7件):
G06F 9/06 420 M
, G06F 9/06 410 P
, G06F 13/00 351 H
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/02 Z
, G06F 9/06 420 J
, H04L 13/00 307 Z
前のページに戻る