特許
J-GLOBAL ID:200903071177155012

警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-326076
公開番号(公開出願番号):特開2009-151349
出願日: 2007年12月18日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】警報中における警報の停止操作の操作性を向上し且つ安全性の向上を図る。【解決手段】検知対象物の状態を検出する状態検出手段10と、状態検出手段10が検出した状態が警報状態に達したときに警報手段30の警報を制御する警報制御手段21aと、警報手段30による警報の停止を要求する警報停止要求を発生する警報停止要求発生手段40と、を有し、警報停止要求発生手段40によって警報停止要求が発生すると、警報制御手段21aが予め定められた警報停止時間にわたって警報手段30による警報を停止させる警報器1において、警報停止中に状態検出手段10が検出した状態に基づいて前記警報停止時間を変更する警報停止時間変更手段21bを有し、警報制御手段21aが、警報停止時間変更手段21bによって変更された前記警報停止時間で警報手段30による警報を停止させる手段であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検知対象物の状態を検出する状態検出手段と、前記状態検出手段が検出した状態が警報状態に達したときに警報手段の警報を制御する警報制御手段と、前記警報手段による警報の停止を要求する警報停止要求を発生する警報停止要求発生手段と、を有し、前記警報停止要求発生手段によって警報停止要求が発生すると、前記警報制御手段が予め定められた警報停止時間にわたって前記警報手段による警報を停止させる警報器において、 前記警報停止中に前記状態検出手段が検出した状態に基づいて前記警報停止時間を変更する警報停止時間変更手段を有し、 前記警報制御手段が、前記警報停止時間変更手段によって変更された前記警報停止時間で前記警報手段による警報を停止させる手段であることを特徴とする警報器。
IPC (2件):
G08B 23/00 ,  G08B 17/00
FI (2件):
G08B23/00 530A ,  G08B17/00 C
Fターム (20件):
5C087AA32 ,  5C087AA42 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087EE19 ,  5C087FF10 ,  5C087FF13 ,  5C087FF19 ,  5C087GG24 ,  5C087GG35 ,  5C087GG46 ,  5C087GG84 ,  5G405AB02 ,  5G405CA09 ,  5G405CA32 ,  5G405DA21 ,  5G405DA23 ,  5G405DA24 ,  5G405EA16 ,  5G405EA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-325001   出願人:大阪瓦斯株式会社
審査官引用 (1件)
  • 警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-325001   出願人:大阪瓦斯株式会社

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