特許
J-GLOBAL ID:200903071177849685

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234947
公開番号(公開出願番号):特開平11-074998
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 課金比率に満たない通話を行った場合、使用者にその旨を警告し、或いは、その通話を強制的に切断する。【解決手段】 ROM11は、電話の発着管理及び制御を行う呼処理制御部111、使用者が指定する電話の発信時に一度数当たりに通話できる時間(課金比率)の設定や、その課金比率に満たない通話を行った場合のアクションの設定を管理する課金比率制御部112、通話時間を計時するタイマ制御部113等を具備している。また、RAM12は使用者が指定する課金比率を記憶する課金比率メモリ121、課金比率に満たない通話を行った場合のアクションを記憶する呼切断メモリ122等を具備しており、通話に先立って、課金比率設定する。この課金比率に満たない通話を行う時は、その旨、報告し、或いは、回線を切断する。
請求項(抜粋):
電話の発着管理及び制御を行う呼処理制御部と、使用者が指定する電話の発信時に一度数当たりに通話できる時間(以後、課金比率と表現する)の設定や、その課金比率に満たない通話を行った場合のアクションの設定を管理する課金比率制御部と、使用者が指定した課金比率を記憶する課金比率メモリと、課金比率に満たない通話を行った場合のアクションを記憶する呼切断メモリと、通話時間を計時するタイマ制御部とを具備して、前記課金比率に満たない通話を行った場合使用者にその旨を報知し、或いは、その通話を強制的に切断することを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04M 15/28 ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 15/00 ,  H04M 15/00 101
FI (4件):
H04M 15/28 A ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 15/00 E ,  H04M 15/00 101

前のページに戻る