特許
J-GLOBAL ID:200903071178396609

情報抽出装置、情報検索方法及び情報抽出プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-153387
公開番号(公開出願番号):特開平11-003347
出願日: 1997年06月11日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 意味的まとまりを持つ情報を一単位として情報を抽出できるようにする。【解決手段】 起点ノード特徴抽出手段11は、起点ノードが入力されると、起点ノードの内容を解析し、起点ノードの特徴を抽出する。2次ノード取得手段12は、入力された起点ノードからリンクが張られたノード2,3を2次ノードとして取得する。2次ノード特徴抽出手段13は、2次ノード取得手段12が取得した2次ノードの内容を解析し、各2次ノードの特徴を抽出する。類似性判定手段14は、起点ノード特徴抽出手段11で得られた起点ノードの特徴と2次ノード特徴抽出手段13で得られた各2次ノードの特徴とを比較し、起点ノードに対する2次ノードの類似性を判定する。ノード合成手段15は、類似性判定手段14で類似であるとされた2次ノードを起点ノードに合成する。
請求項(抜粋):
情報の単位であるノードとノード間のリンクで構成されたハイパードキュメントシステムから情報を抽出する情報抽出装置において、起点ノードが入力されると、起点ノードの内容を解析し、起点ノードの特徴を抽出する起点ノード特徴抽出手段と、入力された起点ノードからリンクが張られた2次ノードを取得する2次ノード取得手段と、前記2次のノード取得手段が取得した2次ノードの内容を解析し、2次ノードの特徴を抽出する2次ノード特徴抽出手段と、前記起点ノード特徴抽出手段が抽出した起点ノードの特徴と前記2次ノード特徴抽出手段が抽出した2次ノードの特徴とを比較し、起点ノードに対する2次ノードの類似性を判定する類似性判定手段と、前記類似性判定手段で類似であるとされた2次ノードを起点ノードに合成するノード合成手段と、を有することを特徴とする情報抽出装置。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 12/00 547
FI (3件):
G06F 15/403 350 C ,  G06F 12/00 547 H ,  G06F 15/419 320
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3108015号
審査官引用 (1件)
  • 特許第3108015号

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