特許
J-GLOBAL ID:200903071179886480
車両用懸架装置の制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045720
公開番号(公開出願番号):特開2002-248921
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】 車体のロール、ピッチ、ヒーブの各モード振動に対し、4輪に備えられたショックアブソーバにより制振力を発生する。【解決手段】 振動の抑制対象となるモードは、ロールp、ピッチq、ヒーブvの3自由度である。この振動を抑制するためのショックアブソーバで発生する減衰力csiは、車輪が4輪あるので、4自由度である。残りの1自由度を各輪減衰力の総和が最小となるようにすることにより、各輪減衰力csiを決定する。
請求項(抜粋):
個々の車輪と車体の間に備えられ、当該車輪と車体の間に作用する力を調整可能なアクチュエータを備えた車両用懸架装置の制御装置であって、測定された車体のロール、ピッチ、ヒーブの各々のモードの振動に対し、各モードに対する振動抑制力を算出する車体振動抑制力算出手段と、前記車体振動抑制力を前記アクチュエータにより発生させるために、個々のアクチュエータの車輪と車体の間に作用する各輪振動抑制力を算出し、この力が発生するようにアクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段と、を有し、前記アクチュエータ制御手段は、各輪振動抑制力の総和が最小となるように個々の各輪振動抑制力を算出する、車両用懸架装置の制御装置。
FI (2件):
B60G 17/015 A
, B60G 17/015 B
Fターム (18件):
3D001AA02
, 3D001AA03
, 3D001AA04
, 3D001BA01
, 3D001DA17
, 3D001EA00
, 3D001EA01
, 3D001EA02
, 3D001EA06
, 3D001EA07
, 3D001EA08
, 3D001EA42
, 3D001EB08
, 3D001EB32
, 3D001EC08
, 3D001ED02
, 3D001ED11
, 3D001ED14
前のページに戻る