特許
J-GLOBAL ID:200903071182207250
勃起障害の診断方法と器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-525207
公開番号(公開出願番号):特表平9-510892
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】血管性のインポテンスおよびぺイローニ症候群を含む、血管性の勃起障害の診断のための方法が提供される。本方法は勃起を誘起させるための血管拡張剤の尿道経由の投与とこれに続く、二超音波法、NMR、血管造影法等々を用いた、血液動力学的測定を含む。診断上の結論に基く治療法とともに、診断法を実施するためのキットも提供される。勃起障害の診断のためのキットは、ペニスの勃起を誘起するのに有効な血管拡張剤(4)、尿道経由で血管拡張剤を投与するための薬剤投与デバイス(1,11,または49)、薬剤および薬剤投与デバイスを収納する容器(15または55)および薬剤および薬剤投与手段の使用のための使用説明を含む。
請求項(抜粋):
(a)ペニスの勃起を誘起するのに十分な量の血管拡張剤の被検者への尿道経由の投与;(b)勃起誘起後のペニスの血液動力学的な測定;および(c)ステップ(b)の結果から、勃起障害が血管性の要因の結果であるかどうかを結論できるように、ペニスの血管性の障害があるか否かを決定することを含む、男性被検者における勃起障害の診断の方法。
IPC (6件):
A61B 5/00
, A61B 5/055
, A61B 5/11
, A61B 5/20
, A61B 8/06
, A61M 31/00
FI (6件):
A61B 5/00 Z
, A61B 5/20
, A61B 8/06
, A61M 31/00
, A61B 5/10 310 Z
, A61B 5/05 390
引用特許:
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