特許
J-GLOBAL ID：200903071183256807

塗布不良検出装置

発明者：
吉田 博司

吉田 博司 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-233680
公開番号（公開出願番号）：特開2002-045755
出願日： 2000年08月01日
公開日（公表日）： 2002年02月12日
要約：
【要約】【課題】塗布用ロボットによる塗布作業時の塗布切れをほぼリアルタイムで検出する。【解決手段】塗布用ロボットに保持されている供給ノズル3の周囲に、リング状に形成したセンサ保持部材5を配設し、センサ保持部材5に複数の光ファイバセンサの受光ファイバ部を配設する。塗布作業中は、供給ノズル3から供出した塗布材4をワークwの被塗布面w1に沿って塗布しながら移動する際に、供給ノズル3の周囲を光ファイバセンサ6で監視し、何れかの光ファイバセンサで被塗布面w1に塗布される塗布材4が検出されなかったときは、塗布切れと判断し、塗布用ロボットを停止させ、塗布作業を中止する。
請求項（抜粋）：
ワークの被塗布面に沿って相対移動し該被塗布面に対して塗布材を供出する供給ノズルと、上記供給ノズルの周囲に複数配設した投光部及び光センサの受光部と、上記光センサによって受光された上記被塗布面方向からの反射光に基づき上記塗布材の塗布不良を検出する塗布不良検出部とを備えることを特徴とする塗布不良検出装置。
IPC (3件)：
B05C 5/00 101 ,  B05C 11/00 ,  B05D 3/00
FI (3件)：
B05C 5/00 101 ,  B05C 11/00 ,  B05D 3/00 D
Fターム (18件)：
4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC86 ,  4D075AC92 ,  4D075AC93 ,  4D075DA06 ,  4D075DC22 ,  4D075EA05 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA22 ,  4F041BA56 ,  4F042AA06 ,  4F042BA08 ,  4F042BA25 ,  4F042BA27 ,  4F042DH09
引用特許：
審査官引用 (7件)
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