特許
J-GLOBAL ID:200903071184104350
埋め込み可能な医療装置のための安全な遠隔測定
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-517513
公開番号(公開出願番号):特表2007-524456
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
埋め込み可能な医療装置(IMD)と外部装置(ED)の間における遠隔測定チャンネルを介した安全な通信を可能にするための方法およびシステム。遠隔測定チャンネルを介したEDとIMDの間の任意の通信を制限する遠隔測定インターロックを実装し、IMDに対する物理的な近接を必要とする短距離通信チャンネルを介してEDがIMDにイネーブル・コマンドを送信したときにその遠隔測定インターロックをリリースすることができる。この遠隔測定インターロックの置き換えまたは追加として、IMDとEDが互いに対して暗号化方法的に認証された後に限って遠隔測定チャンネルを介したIMDとEDの間におけるデータ通信セッションが許可されるようにできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
埋め込み可能な医療装置(IMD)と外部装置(ED)の間における遠隔測定チャンネルを介した安全な通信を可能にするためのシステムであって、
前記遠隔測定チャンネルを介した前記EDと前記IMDの間の任意の通信を制限する遠隔測定インターロックを実施する手段と、
前記IMDに対する物理的な近接を必要とする短距離通信チャンネルを介して前記IMDにイネーブル・コマンドを送信することによって前記遠隔測定インターロックをリリースする手段と、
前記EDが前記IMDから、前記IMDによって所有されていることが期待されている暗号化キーの使用の証拠を示すメッセージを受信したとき、前記IMDを前記EDに対して認証する手段と、
前記IMDが前記EDから、前記EDによって所有されていることが期待されている暗号化キーの使用の証拠を示すメッセージを受信したとき、前記EDを前記IMDに対して認証する手段と、
前記IMDと前記EDの間において前記遠隔測定チャンネルを介したデータ通信セッションが生じることを、前記IMDと前記EDが互いに対して認証された後に限って許可する手段と
を包含するシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61N1/37
, A61B5/00 102D
, A61B5/00 102C
Fターム (29件):
4C053KK02
, 4C053KK05
, 4C117XA07
, 4C117XB04
, 4C117XB07
, 4C117XB11
, 4C117XC21
, 4C117XC32
, 4C117XD24
, 4C117XE59
, 4C117XE60
, 4C117XE62
, 4C117XE65
, 4C117XH12
, 4C117XH16
, 4C117XH27
, 4C117XJ03
, 4C117XJ42
, 4C117XL03
, 4C117XL10
, 4C117XL18
, 4C117XL27
, 4C117XM12
, 4C117XN03
, 4C117XN06
, 4C117XQ04
, 4C117XQ07
, 4C117XQ18
, 4C117XQ19
引用特許:
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