特許
J-GLOBAL ID:200903071184754606
コイルの取出しと成形に係る方法又は装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-112292
公開番号(公開出願番号):特開2008-294430
出願日: 2008年04月23日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】 トラック形、長方形ボビンレスコイルの製造に於て高い寸法精度実現。併せて、コイルの整列性の向上、タクトタイムの向上。【解決手段】 巻治具の一方21に摺動可能に巻芯13配置。この巻芯13は巻治具の他方22に向って付勢されている。コイル受けピン47U,47Dと巻芯13とを正対させ、巻治具の一方21をコイル扱い部材46側へ移動。コイル受けピン47U,47Dに押され巻芯13後退。コイル56が巻芯13からコイル受けピン47U,47Dへ移行。コイル56を支承したコイル受けピン47U,47Dを離間してコイル56伸長。この伸長方向と交叉する方向に移動可能なプレス治具53L,53Rで、伸長と同時に又は前後してコイル56を押圧。その後デジカメ59で撮像。コイル輪郭を得て目標値と比較。差分に応じて伸長量、押圧量修正。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
支承部材を離間させ、該支承部材に支承されているコイルを伸長させ、
該伸長方向と交叉する方向に移動可能に配置された押圧部材を前記コイルに接近させ、
前記伸長と同時に又は前後して前記コイルを押圧して成形し、
該成形後のコイルの輪郭データを光学的に取得し、
該取得した輪郭データを目標値と比較して差分を取得し、
該差分に応じて前記伸長の量と前記押圧の量の一方又は双方を修正し、
該修正後に次のコイルの伸長、押圧を実行する
ことを特徴とするコイル成形方法。
IPC (4件):
H01F 41/06
, H02K 3/04
, H02K 15/04
, H01F 41/04
FI (4件):
H01F41/06 A
, H02K3/04 D
, H02K15/04 C
, H01F41/04 F
Fターム (14件):
5E002AA04
, 5E002AA15
, 5H603AA09
, 5H603CD01
, 5H603CD21
, 5H603CD31
, 5H603CD32
, 5H615AA01
, 5H615QQ19
, 5H615QQ25
, 5H615QQ26
, 5H615QQ27
, 5H615SS10
, 5H615SS11
引用特許:
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