特許
J-GLOBAL ID:200903071184918889

蛍光ランプおよび蛍光ランプ用の電極アッセンブリの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186152
公開番号(公開出願番号):特開2001-035438
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】低電圧で動作しそして外部のヒータ電力を必要とすることなく動作する電極アッセンブリを備えた、小径低圧蛍光ランプを提供する。【解決手段】放電ランプは放電空間を規定するガラス筒状体と、互いに対向するようにして放電空間内に取り付けられた第1と第2の電極アッセンブリとを含む。各第1の電極アッセンブリは各々自由端に電子放射材料片が取り付けられた金属リード線を含み、各第2電極アセンブリは第1電極の一方および第1の電極上に設けられた電子放射材料片を同軸的に取り囲むカップ状の管を含んでいる。第2電極の管と、その内部の電子放射材料片とは、両者間に環状の空隙を形成する。
請求項(抜粋):
放電空間を規定するガラス筒状体と、前記放電空間内に互いに対向して配置された、それぞれ第1の電極と第2の電極とを含む第1と第2の電極アッセンブリとを備え、前記第1の電極はそれぞれ、それらの自由端上に配置された電子放射材料片を持つ金属リード線を含み、前記第2の電極はそれぞれ前記リード線と、リード線上に設けられた電子放射材料片とを同軸的に取り囲むカップ状の管を備え、該カップ状の管とその内部に位置する電子放射材料片とは両者間に環状の空隙を形成しそして前記電子放射材料片はカップ状の管の開口部から隔てられている蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/067 ,  H01J 9/04
FI (3件):
H01J 61/067 L ,  H01J 9/04 L ,  H01J 9/04 N

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