特許
J-GLOBAL ID:200903071188087108
携帯型情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-075254
公開番号(公開出願番号):特開2004-227599
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】 第1および第2可動部を相互に対向させて折り畳んだ状態で、外部に露出する領域に設けられる表示部に所定の表示内容を容易に表示させることができ、操作性の向上された携帯型情報処理装置を提供することである。【解決手段】 外部側表示部16は、第1および第2可動部12,13を相互に対向させた折り畳み状態で、第1可動部12の外部に露出する領域に設けられる。外部側操作部17は、第1および第2可動部12,13の前記外部に露出する領域のうち前記外部側表示部16に関して背後となる領域を除く残余の領域に設けられ、前記外部側表示部16に撮像部18によって撮像された画像と、撮像に関する設定状態を表す情報とを表示させることができる。第1および第2可動部12,13が折り畳み状態であっても、操作者は、外部側操作部17を操作して、機能メニュー画面に表示される撮像に関する機能の設定を行う各項目を選択することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相互に対向させた折り畳み状態と、前記折り畳み状態で対向する領域が外部に露出する展開状態とにわたって、相互に角変位自在に連結される第1および第2可動部と、
第1および第2可動部を相互に対向させた折り畳み状態で、第2可動部の第1可動部に対向する領域に設けられ、所定の情報を入力する内部側操作部と、
第1および第2可動部を相互に対向させた折り畳み状態で、第1可動部の第2可動部に対向する領域に設けられ、前記内部側操作部によって入力された所定の情報に応答して所定の表示内容を表示する内部側表示部と、
第1および第2可動部を相互に対向させた折り畳み状態で、第1および第2可動部のうち少なくともいずれか一方の外部に露出する領域に設けられ、所定の表示内容を表示する外部側表示部と、
第1および第2可動部を相互に対向させた折り畳み状態で、第1および第2可動部の前記外部に露出する領域のうち前記外部側表示部に関して背後となる領域を除く残余の領域に設けられ、前記外部側表示部に表示される所定の表示内容に関する所定の情報を入力する外部側操作部と、
第1および第2可動部を相互に対向させた折畳み状態で、外部に露出する領域に、外部に臨んで設けられる撮像部と、
内部側操作部および外部側操作部のうちいずれか一方によって入力された所定の情報に応答して撮像部に撮像させ、前記撮像部で撮像された画像を、前記撮像部で撮像するための所定の情報を入力した内部側操作部および外部側操作部のうちいずれか一方に対応する内部側表示部および外部側表示部のうち少なくともいずれか一方に表示させる制御部とを含み、
前記制御部は、撮像に関する機能の設定を行う項目が表示され、前記外部側操作部によって各項目を選択することができるように機能メニュー画面を前記外部側表示部に表示させることを特徴とする携帯型情報処理装置。
IPC (3件):
G06F1/16
, H04M1/02
, H04M1/247
FI (7件):
G06F1/00 312F
, H04M1/02 A
, H04M1/02 C
, H04M1/247
, G06F1/00 312U
, G06F1/00 312G
, G06F1/00 312Z
Fターム (11件):
5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023GG03
, 5K023GG12
, 5K023HH06
, 5K023MM00
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF22
, 5K027HH26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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折り畳み式携帯通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-145407
出願人:日本電気株式会社
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折り畳み式携帯通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-110660
出願人:埼玉日本電気株式会社
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折畳式携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316118
出願人:松下電器産業株式会社
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-376847
出願人:シャープ株式会社
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無線通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-308229
出願人:松下電器産業株式会社
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