特許

J-GLOBAL ID：200903071188835244

液晶装置

発明者： 吉野 佳成
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-203787
公開番号（公開出願番号）：特開2000-035562
出願日： 1998年07月17日
公開日（公表日）： 2000年02月02日
要約：

【要約】【課題】 従来の駆動マージンの経時的減少を改善することのできる液晶装置を提供する。【解決手段】 駆動手段102,103により、表示情報に応じた信号を電極に印加して電源がオフされた後も電源オフ時における表示状態を維持する液晶を駆動すると共に、この駆動手段102,103に表示情報発生部109により発生した表示情報又は特定の表示情報を入力する。また、制御部105は電源オフを検知する検知手段106の検知情報を表示情報発生部109に入力し、電源オフ時に特定の表示情報を発生するよう表示情報発生部109を制御する。そして、このように電源オフ時に特定の表示情報に応じた信号を電極に印加して液晶を駆動することにより、この特定の表示情報に応じた状態を電源オフの後も液晶が維持するようにする。

請求項（抜粋）：

電源がオフされた後も電源オフ時における表示状態を維持する液晶及び前記液晶を駆動する電極を有する液晶素子を備えた液晶装置であって、電源オフ時又はスリープ時に特定の表示情報に応じた信号を前記電極に印加して前記液晶を駆動し、前記特定の表示情報に応じた状態を前記電源オフの後又はスリープ中に前記液晶が維持するようにしたことを特徴とする液晶装置。

IPC (2件)：

G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36

FI (2件)：

G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36

Fターム (23件)：

2H093NA11 ,  2H093NC09 ,  2H093NC16 ,  2H093NC22 ,  2H093NC26 ,  2H093NC58 ,  2H093NC59 ,  2H093ND37 ,  2H093NF19 ,  5C006AA01 ,  5C006AA02 ,  5C006AA03 ,  5C006AF64 ,  5C006AF67 ,  5C006BA12 ,  5C006BB11 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF16 ,  5C006BF26 ,  5C006BF31 ,  5C006BF43 ,  5C006FA34