特許

J-GLOBAL ID：200903071192081785

高分子光導波路

発明者： 川端 康成 ,  高野 俊彦
出願人/特許権者： 三菱瓦斯化学株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-258232
公開番号（公開出願番号）：特開2000-089051
出願日： 1998年09月11日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：

【要約】【目的】 光カプラ、光スターカプラ、および光モジュール等に使用されるマルチモード光ファイバ用の光導波路の曲がり部分の損失を低減する。【構成】 円弧を組み合わせて曲線部分を構成する光導波路において、円弧を円とみなしたとき、辺の数を 300以上の正多角形の辺で近似する。【効果】 光導波路の曲がり部分の損失が低減され、光導波路を用いた光カプラ、光スターカプラおよび光モジュール等光部品の性能が向上できる。

請求項（抜粋）：

曲がり部分を複数の円弧を組み合わせて構成する高分子光導波路において、該円弧を円とみなしたとき、辺の数が 300以上の正多角形にて近似し、該正多角形の辺として曲がり部分を構成してなる光回路パターンマスクを用いてなる高分子光導波路。

IPC (2件)：

G02B 6/122 ,  G02B 6/12

FI (2件)：

G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 N

Fターム (13件)：

2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047LA12 ,  2H047LA15 ,  2H047MA05 ,  2H047PA15 ,  2H047PA17 ,  2H047PA21 ,  2H047PA28 ,  2H047QA05 ,  2H047QA07 ,  2H047TA01 ,  2H047TA31