特許

J-GLOBAL ID：200903071192460042

端子押え部材

発明者： 稲村 一彦 ,  浜村 栄二 ,  大矢 彰
出願人/特許権者： 横河電機株式会社 ,  横河エム・エー・ティー株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-026674
公開番号（公開出願番号）：特開2002-228709
出願日： 2001年02月02日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：

【要約】【課題】確実にリードをコンタクタに接触させることのできる長寿命の端子押え部材を実現する。【解決手段】ICパッケージのリードをDUTボードのコンタクタに接触させるための端子押え部材において、板状の基板とこの基板に直角方向に伸びる脚部からなり、この脚部は前記リードに対して独立のバネとして作用すると共にリードとは機械的接触のみ可能に構成され、この脚部でICパッケージのリードを押下することによりリードをコンタクタに接触させることができるように構成する。

請求項（抜粋）：

ICパッケージのリードをDUTボードのコンタクタに接触させるための端子押え部材であって、板状の基板とこの基板に直角方向に伸びる脚部からなり、この脚部は前記リードに対して独立のバネとして作用すると共にリードとは機械的接触のみ可能に構成され、この脚部でICパッケージのリードを押下することによりリードをコンタクタに接触させることができる端子押え部材。

FI (2件)：

G01R 31/26 J ,  G01R 31/26 Z

Fターム (5件)：

2G003AG01 ,  2G003AG08 ,  2G003AG12 ,  2G003AG16 ,  2G003AH07