特許
J-GLOBAL ID:200903071193038115

X線コンピュータ断層撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066609
公開番号(公開出願番号):特開2000-262512
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的はヘリカルスキャン及びマルチスライス対応のX線コンピュータ断層撮影装置において低被曝化及びX線出力の適正化を図ることにある。【解決手段】本発明は、X線管球31とマルチスライス対応の複数のX線検出器列35とが被検体に対して相対的に螺旋状軌道を移動しながら、指定されたスライス厚及びスライス数に応じて選択された少なくとも1つのX線検出器列を介して繰り返し収集された投影データに基づいて断層像を再構成するX線コンピュータ断層撮影装置において、選択されたX線検出器列より螺旋状軌道上で先行する選択されなかったX線検出器列の出力に基づいてX線管球のX線出力を動的に調整するものである。
請求項(抜粋):
X線管球とマルチスライス対応の複数のX線検出器列とが被検体に対して相対的に螺旋状軌道を移動しながら、指定されたスライス厚及びスライス数に応じて選択された少なくとも1つのX線検出器列を介して繰り返し収集された投影データに基づいて断層像を再構成するX線コンピュータ断層撮影装置において、前記選択されたX線検出器列より前記螺旋状軌道上で先行する選択されなかったX線検出器列の出力に基づいて前記X線管球のX線出力を動的に調整することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
IPC (2件):
A61B 6/03 330 ,  A61B 6/03 321
FI (2件):
A61B 6/03 330 B ,  A61B 6/03 321 Q
Fターム (19件):
4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093BA04 ,  4C093BA08 ,  4C093BA10 ,  4C093BA12 ,  4C093BA13 ,  4C093CA34 ,  4C093CA50 ,  4C093EA12 ,  4C093EB17 ,  4C093EB18 ,  4C093ED07 ,  4C093EE01 ,  4C093FA15 ,  4C093FA43 ,  4C093FC23 ,  4C093FD01 ,  4C093FD03
引用特許:
出願人引用 (3件)

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