特許
J-GLOBAL ID:200903071193282580

プリンタ選択処理プログラムおよびシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093911
公開番号(公開出願番号):特開2006-277197
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 一つ以上のプリンタより構成される予め印刷設定が登録された複数の仮想プリンタの中から、印刷する際の環境負荷が少ない仮想プリンタをユーザが容易に選択できる印刷指示画面を生成するプリンタ選択処理プログラムを提供する。【解決手段】 プリンタサーバ30において、ステップ706で得た仮想プリンタ情報テーブル300の情報と、ステップ707で得た消費電力-LCA値テーブル400、消費物-LCA値テーブル500の情報とに基づいて、ステップ708で各仮想プリンタの環境負荷値を計算し、ステップ709で印刷指示画面の表示方法に関する情報を取得し、ステップ710で印刷指示画面を生成する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
情報処理端末と、印刷制御対象の各プリンタに各々対応する仮想プリンタを管理し、前記情報処理端末からの印刷指示操作要求に基づき、管理下の各仮想プリンタの選択・印刷指示を受付ける印刷指示画面を前記情報処理端末に表示する印刷制御装置とをネットワークを介して接続して成る印刷システムの前記印刷制御装置に実装されるプリンタ選択処理プログラムにおいて、 前記各仮想プリンタの機能情報を含むプリンタ情報に基づき、当該各仮想プリンタ毎に運用時の環境負荷値を算出する環境負荷算出処理と、 前記情報処理端末からの特定の印刷指示操作要求に基づき、前記環境負荷算出処理により算出した環境負荷値を基に、該環境負荷値の小さい仮想プリンタを優先的に前記印刷指示画面に表示する表示処理と を前記印刷制御装置に行わせる ことを特徴とするプリンタ選択処理プログラム。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F3/12 D ,  B41J29/38 Z
Fターム (9件):
2C061AP01 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ17 ,  2C061HR07 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021EE02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る