特許
J-GLOBAL ID:200903071194399197
データ記憶装置およびデータ記憶方法、情報処理装置および情報処理方法、並びに記録媒体
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180054
公開番号(公開出願番号):特開2001-357373
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 リーダライタを用いて、セキュリティを維持しつつ、ICカードに記憶されている認証鍵のアップデートを行うことができるようにする。【解決手段】 ステップS331およびステップS332でICカードとの認証処理がなされ、ステップS333で認証鍵IDが暗号化されて送信され、ステップS334でICカードからの信号が受信され、受信された信号がACK信号であった場合、ステップS336で認証鍵の最新バージョン情報と認証鍵Kakeが暗号化されて送信され、ステップS337でICカードからの信号が受信され、受信された信号がACK信号であった場合、処理が終了される。ステップS335およびステップS338で受信された信号がACK信号ではないと判断された場合、ステップS339でエラーメッセージが表示され、処理が終了される。
請求項(抜粋):
情報処理装置に装着され、前記情報処理装置とデータの授受を行うデータ記憶装置において、前記情報処理装置に対する、前記データの入出力を制御する入出力制御手段と、秘密情報の記憶を制御する記憶制御手段と、前記記憶制御手段により記憶が制御された前記秘密情報のうちの第1の秘密情報のバージョン情報と、前記入出力制御手段により入力が制御された第2の秘密情報のバージョン情報より、前記第1の秘密情報のバージョンと、前記第2の秘密情報のバージョンを比較する比較手段とを備え、前記比較手段により、前記第2の秘密情報のほうが、前記第1の秘密情報よりもバージョンが新しいと判断された場合、前記記憶制御手段は、前記第1の秘密情報を記憶していた記憶領域へ前記第2の秘密情報を記憶させるように制御することを特徴とするデータ記憶装置。
IPC (6件):
G06K 19/073
, G06K 17/00
, G06K 19/10
, G09C 1/00 660
, H04L 9/10
, H04L 9/32
FI (7件):
G06K 17/00 E
, G06K 17/00 S
, G09C 1/00 660 A
, G06K 19/00 P
, G06K 19/00 R
, H04L 9/00 621 A
, H04L 9/00 673 E
Fターム (25件):
5B035AA13
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
, 5B035CA38
, 5B058CA13
, 5B058CA15
, 5B058CA27
, 5B058KA02
, 5B058KA04
, 5B058KA08
, 5B058KA35
, 5B058YA20
, 5J104AA07
, 5J104AA16
, 5J104EA17
, 5J104KA01
, 5J104NA02
, 5J104NA03
, 5J104NA12
, 5J104NA35
, 5J104NA36
, 5J104NA37
, 5J104NA38
, 5J104NA40
前のページに戻る